Vacheron Constantin ヴァシュロンコンスタンタン パトリモニー ウルトラスリム オーバーホール、研磨及び市販ベルト交換修理・料金のご紹介
Vacheron Constantin ヴァシュロンコンスタンタン パトリモニー ウルトラスリム
オーバーホール、研磨及び市販ベルト交換修理・料金のご紹介
◆ご希望の修理内容◆
・ベルト交換
・オーバーホール
◆時計の状態について◆
・お時計は、動いている状態でした。
・ベルトに劣化が見られました。
・お時計全体的にご使用傷が見られました。
◆分解調整(分解、洗浄、調整、注油、組立、点検) 一式 59,800円(税抜)
◆研磨仕上げ 【本体のみ】 10,000円(税抜)
◆市販ベルト交換 8,000円(税抜)
※研磨仕上げにつきましては、打痕等の深いキズは研磨しきれず
残る場合がございます。ご了承ください。
バンビ ワニ革(カイマン・シャイニング) BWB180(旧商品番号BWA180)
ブラック 17MM 純正尾錠をおつけしました。
合計77,800円(税抜)
BEFORE
AFTER
BREITLING ブライトリング スーパーオーシャン A17364のオーバーホール、ゼンマイ交換及び研磨修理・料金のご紹介
BREITLING ブライトリング スーパーオーシャン A17364のオーバーホール、ゼンマイ交換及び研磨修理・料金のご紹介
◆分解調整(分解、洗浄、調整、注油、組立、点検) 一式 38,000円(税抜)
◆ゼンマイ交換 5,000円(税抜)
◆研磨仕上げ 【時計全体】 10,000円(税抜)
合計53,000円(税抜)
BEFORE
AFTER
ロレックス ROLEX オーバーホール事例 GMTマスターⅡ赤黒べゼル
今回の修理事例はロレックスGMTマスターⅡ品番16710。
個性的なツートンカラーは高級感と程よい遊び心を演出し、
シチュエーションや年齢を問わず身に着けていただけます。
今回の事例は部品交換はございません。
ゼンマイがぷっつり切れていましたので交換します。
ゼンマイは消耗品なので、切れていない事例でも基本料金内で新しいものと交換します。
ゼンマイを巻くときにリューズが固い場合は、自動巻き部分の切り替え車に
異常がみられるところがほとんどです。油が劣化し、リューズの動きが固くなるからです。
オーバーホールでは、各部品を綺麗に洗浄し、適切な注油を施すので
長年愛用されている時計の部品に欠ける負荷を減らすことができます。
またそれは、修理費用を抑えることにもつながります。
ご利用誠にありがとうございました。
修理期間:約4週間
オーバーホール 基本料金29,800円(税抜)
ご利用しやすい新価格になりました。
新価格になりました!
時計修理職人に会える店
おかげさまで時計修理工房は、事業拡大につき、
2019年6月7日に東京・銀座に新店舗をオープン致しました。
店内には経験豊富な時計修理職人が常駐しております。
当店は「ご予約制」となっております。
ご来店予定の日時をお申し込みください。
ROLEX メンズサブマリーナコンビカラー オーバーホール事例
シックな黒文字盤と、コンビカラーが華やかな雰囲気をまとっています。
リファレンス16613 機械番号キャリバー3135
自動巻き部分を外し、分解を進めます。
テンプ、アンクルとさらに外してゆきます。
車でいえばシャーシに当たる地板に、すべての部品が固定されています。
裏蓋にはチェリーニ等を除いて、ネジ式のスクリューバックが採用されています。
時計の最大の敵は水分で、錆だけではなく、内部の潤滑油が流れてしまう原因でもあります。
最適な状態の油が不足すると、機械の動きが悪くなり、ゆくゆくは破損につながります。
ご利用誠にありがとうございました。
修理期間:約4週間
オーバーホール 基本料金 39,800円(税別)
おかげさまで時計修理工房は、事業拡大につき、
2019年6月7日に東京・銀座に新店舗をオープン致しました。
店内には経験豊富な時計修理職人が常駐しております。
当店は「ご予約制」となっております。
ご来店予定の日時をお申し込みください。
ロレックス エアキング 品番5500 OHと風防交換
ロレックスと航空業界は近しい関係にあり、
エアキングはパイロットウォッチとして生産されました。
今回の修理事例は
ロレックスエアキング品番5500キャリバー1520
シックな黒文字盤で、クラシカルな雰囲気です。
オーバーホールと劣化による風防交換をご希望です。
このモデルの風防はプラスチック製です
現在のモデルの風防はサファイヤガラスが採用されています。
文字盤を固定しているのはエト足です。
この部分が損傷すると文字盤がくるくる回るといった不具合になります。
時計業界では文字盤のことを「干支」と呼ぶ慣習があります。
文字盤から生えている足であることから、「干支足」と呼ばれます。
専用のネジで固定されています。
レディスのモデルでは、エト足を使わずはめ込んでいる場合もあります。
ツツカナを外しました。
この部品を抜いて初めて、その先につながる2番車が外せるようになります。
輪列受けが外れると、各歯車も外れます。
その後、いったん外していたテンプを付け直します。
テンプは繊細な構造のため、破損防止の為に固定して洗浄します。
ご利用誠にありがとうございました。
修理期間:約4週間
オーバーホール 基本料金 39,800円(税別)
風防交換 8,000円(税別)
時計修理職人に会える店
おかげさまで時計修理工房は、事業拡大につき、
2019年6月7日に東京・銀座に新店舗をオープン致しました。
店内には経験豊富な時計修理職人が常駐しております。
当店は「ご予約制」となっております。
ご来店予定の日時をお申し込みください。
ROLEXGMTマスターⅡ 水没によるオーバーホール修理
今回の修理事例は
ロレックスGMTマスターⅡ品番16710
べゼルの色は鮮やかなトリコロールで外見は傷もなく綺麗ですが、
水が入ったとのことで、修理のご依頼です。
ガラスに若干の曇りがみられました。
時計の内部に水が入っているのが文字盤から確認できる場合、
分解して内部が空気に触れるとしまうとすぐに錆がまわってしまいます。
その場合は、なるべく早く専門の修理業者にて修理をお勧めします。
まずは、ケースから外し、内部の機械部分はそのままで
専門の機器を作って乾燥します。
その後オーバーホールを行います。
針は4本使われています。
短針長針秒針、赤い鉛筆のような形状の針が
GMT24時間で一周する針です。
今回ゼンマイは切れていませんが、消耗品なので基本料金内で新しいものと交換します。
ご利用誠にありがとうございました。
修理期間:約4週間
オーバーホール 基本料金 42,984円(税込)
時計修理職人に会える店
おかげさまで時計修理工房は、事業拡大につき、
2019年6月7日に東京・銀座に新店舗をオープン致しました。
店内には経験豊富な時計修理職人が常駐しております。
当店は「ご予約制」となっております。
ご来店予定の日時をお申し込みください。