ROLEX メンズデイトジャスト 品番:16234オーバーホール
品番:16234 キャリバー:3135
今回の事例は、落ち着いたシルバーカラーが上品な印象の
メンズデイトジャスト。スタンダードで年齢を問わず、愛用していただけます。
診断の結果、交換が必要な部品はございませんでした。
美しい山形のカッティングが施されたの「縦縞(たてじま)」を意味する、
フルーテッドベゼルが程よい高級感を演出してくれる、18Kホワイトゴールドの人気モデル。
シンプルなインデックスの文字盤に調和した針類や
文字盤、カレンダーは洗浄用のカゴに入れずに保管します。
今回ゼンマイは切れていませんが、消耗品なので基本料金内で新しいものと交換します。
ご利用誠にありがとうございました。
修理期間:約4週間
オーバーホール 基本料金 42,984円(税込)
合計42,984円(税込)
時計修理職人に会える店
おかげさまで時計修理工房は、事業拡大につき、
2019年6月7日に東京・銀座に新店舗をオープン致しました。
店内には経験豊富な時計修理職人が常駐しております。
当店は「ご予約制」となっております。
ご来店予定の日時をお申し込みください。
ROLEX メンズサブマリーナコンビカラー オーバーホール事例
今回の事例は、スタイリッシュなスポーツモデルのサブマリナー。
品番:16613 キャリバー:3135
診断の結果、交換が必要な部品はございませんでした。
ステンレスカラーに映える上品な金色のリューズが輝きます。
ダイバーズモデルのために開発した三重構造のパッキンを装備した、
特別仕様のリューズの機能が採用されています。、
これにより高い機密性を実現し、300メートルの防水性を備えます。
その証拠としてクラウンマーク下位置にはトリプロックリューズの
証でもある3つのドットがあります。
スタイリッシュな黒い文字盤に映える針類や
文字盤、カレンダーは洗浄用のカゴに入れずに保管します。
ゼンマイは切れていませんが、消耗品なので新しいものと交換します。
ご利用誠にありがとうございました。
修理期間:約4週間
オーバーホール 基本料金 42,984円(税込)
合計42,984円(税込)
おかげさまで時計修理工房は、事業拡大につき、
2019年6月7日に東京・銀座に新店舗をオープン致しました。
店内には経験豊富な時計修理職人が常駐しております。
当店は「ご予約制」となっております。
ご来店予定の日時をお申し込みください。
ROLEX 金無垢品番:69178オーバーホール事例
ROLEX 金無垢レディスモデルオーバーホール事例
品番:69178 キャリバー:2135
今回の事例は、レディスサイズでありながら金無垢の素材は適度な重みがあり、
ラグジュアリーな雰囲気あふれるドレスウオッチとしても存在感を放つ、
ロレックスのデイトジャストです。
10個のダイヤが輝くテンポイントモデルです。
金無垢仕様は年月により表面が少々くすんだとしても、
磨けば新品のような輝きを取り戻します。
ロレックスを代表する特徴のひとつのカレンダー部分の日付表示窓には
サイクロップレンズが採用され、視認性が高く機能的です。
このモデルでは文字盤の色に合わせてほんのりベージュの色が着いています。
ご利用誠にありがとうございました。
修理期間:約4週間
オーバーホール 基本料金 42,984円(税込)
合計42,984円(税込)
ROLEX デイトジャスト型番16014 オーバーホール事例
今回の事例は、ベーシックなシルバーの文字盤のロレックスデイトジャストです。
診断の結果はオーバーホールに加え、
4番車と自動巻き部分の切り替え車に交換の必要がありました。
ロレックスは切り替え車に不具合がみられる事例が比較的よく見られます。
切り替え車は歯車と違い、外周が摩耗するのではなく、
中央の芯部分が摩耗してぐらつきが発生し、交換の必要が出てきます。
針、文字盤、カレンダーは洗浄しません。
時計専用の特殊は洗浄機を使いますので、
貼り付けているインデックス部分は大丈夫ですが、
印刷されている文言はつるつるになって消えてしまいます。
ご利用誠にありがとうございました。
修理期間:約4週間
オーバーホール 基本料金 42,984円(税込)
4番21,600(税込)
切り替え車2個セット54,000(税込)
合計118,584(税込)
オーバーホール事例 グラデーションROLEX デイトジャスト
華やかなコンビカラーにグラデーションカラーの文字盤が個性的な
グラデーションロレックスデイトジャストです。
【型番16233】
今回はオーバーホールのみで交換の必要がある部品はありませんでした。
裏蓋に緑のラベルが貼ってあるものは、日本ロレックスとして正規輸入で
入ってきている時計です。
金無垢と金張りの違い
リューズが金張りの場合は王冠の下に、印が1個ついています。
金無垢(18金)の場合は2個の印となります。
ロレックスの現行モデルは、金色のリューズはすべて金無垢製となっています。
ベルトの金色部分は金無垢ですが、時が経つにつれてが赤みを帯びたように変色が進みます。
これも、研磨処理により、元の輝きがよみがえります。
ご利用誠にありがとうございました。
修理期間:約4週間
オーバーホール 基本料金 42,984円(税込)
ロレックス チェリーニ オーバーホール事例
今回の事例は繊細なデザインが魅力のロレックスチェリーニです。
品番:3656
素材:18金ホワイトゴールド
チェリーニは「非防水の自動巻ではない時計」です。
チェリーニの歴史はかなり古く、誕生した1928年時点では、
自動巻機構「パーペチュアル」と防水ケース「オイスターケース」の登場前であり
その機能が搭載されていないため、文字盤には表示されていません。
【このコレクションは、ロレックスのノウハウと高い完璧性を兼ね備え、
時代を越えたフォルムが時計製造の伝統を体現している。
落ち着きのある洗練されたライン、上質な素材、繊細な装飾など、
そのひとつ一つが時計製造における美学そのものである。】
出典元:ロレックス公式ウェブサイト
ご利用誠にありがとうございました。
修理期間:約4週間
オーバーホール 基本料金 42,984円(税込)
ROLEX デイトジャストボーイズサイズ オーバーホール事例
キャリバー2135
品番68274
今回の事例はROLEXデイトジャストのボーイズサイズ
メンズとレディスの中間くらいの大きさです。
シルバーに金の文字盤のスタンダードなモデルです。
ボーイズサイズの中の機械部分はレディスと同じですが、
ケースに合わせるための枠がついています。
今回は歯車に損傷がみられ、2番車も3番車も交換の必要がありました。
ゼンマイに近く負荷のかかる2番車は、やはり交換の事例がよくあります。
ルビーに触れる負荷の大きい軸に、摩耗による損傷がみられます。
ボーイズやレディサイズのカレンダーはメンズのようなドーナツ型ではなく、
円形をしています。
今回内部のゼンマイは切れていませんでしたが、
消耗品なので、交換も基本料金に含まれています。
ご利用誠にありがとうございました。
修理料金:86,184円(税込)
修理期間:約4週間
交換部品:2番車 21,600円(税込)
交換部品:3番車 21,600円(税込)
オーバーホール 基本料金 42,984円(税込)